年末大掃除は「洗って仕上げる」

— カーテン・ラグ・こたつ布団を”同日完結”でスッと整える

水拭きや整理だけで終わらせず、大物を洗って乾かすまでできると、部屋の空気が一段軽くなります。ここではむずかしい理屈は抜きに、誰でも今からできる最短ルートだけをまとめました。売り込みは控えめ、暮らし目線の実用ガイドです。

なぜ”洗って”おくと効く?

  • 表面掃除では落ちにくいニオイ・ほこり・花粉がリセットできる
  • 同日乾燥で生乾きやカビを防げる
  • 新年の朝からすぐ清潔でスタートできる

洗うと効果大の”年末5点”

  1. カーテン/レース(フックは外す)
  2. ラグ・マット類(リビング・キッチン・バス)
  3. こたつ布団(上掛け・薄掛け)
  4. ソファカバー・クッションカバー
  5. タオルまとめ(年末入れ替え前の大量洗い)
迷う素材(ウール100%・ウレタン厚手・撥水/革付属など)は洗濯表示を最優先。無理はしないのが正解です。

10分準備(失敗しない下ごしらえ)


  • 仕分け:白/淡色・濃色、厚手(ラグ)・薄手(カバー)

  • 外す:カーテンのフック、中材、ポケットの中身

  • 前処理:食べこぼし・えり袖は中性洗剤を点付け(こすり過ぎない)

  • 量の目安:ドラムは7〜8割まで(風の通りが命)

  • 洗剤:規定量に。入れすぎは残留→におい戻りの原因

掃除と同時進行の段取り(時短)

  • 洗濯中に窓・サッシ・床を拭く
  • 乾燥中にキッチンの油汚れを落とす
  • 仕上がり後すぐカーテンを吊る→シワが伸びやすい

アイテム別ショートヒント

カーテン/レース

たたんでネット→乾燥は短め→自宅で吊り干し仕上げがシワ防止に◎。

ラグ・マット

外で軽くはたく→砂・糸くずを先に落とす。角がひんやり=内部未乾。

こたつ布団(薄掛け)

詰め込みすぎない。乾燥途中で一度ほぐすと均一ふっくら。

ソファ/クッションカバー

裏返し+ネット。乾燥は中温短め→形を整えて冷ます

タオル大量

柔軟剤は控えめで吸水キープ。ふわっと感は乾燥の風で出す。

よくある”惜しい”と対処

乾いたのに匂う
洗剤過多 or 乾燥不足。規定量+10〜15分追加
色移りが不安
新しめ濃色は単独で/濡れたまま重ねない
また湿っていた
収納前に30秒だけ空気にさらす(熱気抜き)

目安時間(量・素材で変動)


  • カーテン(2枚組):洗い+乾燥 60〜90分

  • ラグ/厚手マット:乾燥 40〜70分

  • こたつ薄掛け:洗い+乾燥 60〜90分
判断は触って中まで温かいか。ひんやり=未乾。

混雑を避けるタイミング(目安)

  • 比較的ゆったり:平日 午前〜昼
  • 混みやすい:週末・雨の夕方・月末

→ 年末直前は特に混むので、2〜3週前の前倒しがラク。

週ごとに分ける”分散スケジュール”

  • 第1週カーテン・レース
  • 第2週ラグ・マット(玄関/洗面/キッチン)
  • 第3週こたつ布団・ソファ/クッションカバー
  • 第4週タオル総入れ替え・最終リセット

収納・設置のコツ